新潟市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会本会議−09月13日-03号
他方、新潟交通の新潟南部営業所が弁天線沿線にあるという状況もございまして、バスの定時性確保ですとか、速達性の確保という流れの中、掛け合わせて検討を進めるという流れになってございまして、そういったメンバー構成で今後に向けて議論を始めたところでございます。 〔小山 進議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 小山進議員。
他方、新潟交通の新潟南部営業所が弁天線沿線にあるという状況もございまして、バスの定時性確保ですとか、速達性の確保という流れの中、掛け合わせて検討を進めるという流れになってございまして、そういったメンバー構成で今後に向けて議論を始めたところでございます。 〔小山 進議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 小山進議員。
平成31年3月の全線開通後は、大型車をはじめとする通過交通が白根バイパスに転換し、旧国道8号の交通量は7割程度減少したことにより渋滞が解消し、これに伴い路線バス、区バスの定時性も確保され、利便性が向上しております。
LRT及びBRT等につきましては、定時性、速達性など優れた面を持っておりますが、導入においてはいずれも専用の軌道やレーンといったハードの整備や運行主体の確保などが必要となります。また、自動運転につきましては、ドライバー不足を解消するものであると期待しておりますが、いまだその安全性の確保については課題は多いものと認識しております。
項目別に見ますと,目的地までの所要時間や定時性といった設問では総体的に満足度が高い一方で,バス待ち環境,乗りかえにかかる待ち時間,移動時間については満足度が低いといった結果であり,利用者の皆様がどこに不満を感じているのか,数字として見えたことに大きな意義があったと考えています。
東アジアとロシア,欧州をつなぐ陸上経済回廊の実現に向け,定時性やコスト,輸送品質など,さまざまな検討がなされていると承知しています。本州日本海側最大のコンテナ取扱量を誇る新潟東港を有する本市としては,こうした対岸諸国の動向を注視しつつ,必要な事業用地の確保や企業誘致など,県,聖籠町とも連携しながら,新潟東港及びその周辺のさらなる利活用に向けて取り組んでいきます。
本市がBRTを導入したから利用者がふえたのではなく,富山市公共交通活性化計画でも言っているとおり,本数がふえた,利便性が増した,定時性,速達性がある程度確保された公共交通体系がしっかりしたからだと思います。バスを利用したい人がふえているのです。 公共交通に何が求められているのか。白山駅がいみじくも証明しています。結節点の重要性です。
中心商店街を含むルートを、現在は、1時間に1本の割合で、定時性を持って運行しております。また、市街地と郊外地域の間を運行する路線バスとは、柏崎駅などで接続されていることから、中心商店街における回遊性の確保につきましては、現在の交通体系を有効に活用させることが重要であると認識しておるところでございます。
佐藤正典議員の質問にもお答え申し上げたように、市街地循環バスは、定時性をもって運行しており、昨年6月からは、65歳以上を対象とする運賃割引制度も新たに導入し、市街地における移動手段として、多くの方々から御利用いただいております。 イトーヨーカドー丸大の閉店後におきましても、市街地循環バスでは、商業施設に隣接してバス停が設置されており、買い物などができる環境にあると認識しております。
もちろん、延伸することにより、運行時間が長くなり、定時性が保てなくなってしまうというところでございます。また、市街地循環バスの、その周り、周辺地域におきましては、郊外方向に向かう路線バスが運行されており、その路線バスのほうと重なる部分が出てきてしまうと。今、路線バスは、きのうも申し上げました。佐藤議員も今、お話いただきましたように、はっきり申し上げて、存亡の危機でございます。
急速に進行する人口減少と少子化、高齢化の中で、そこから派生するさまざまな課題に対処して、市民の生活の質を維持し、高めていくためにも、速達性と定時性を備えた北陸新幹線をさまざまな分野に役立てていくことが大切であると考えているところでございます。
また、市街地の循環バスの延伸については、今まで申し上げてるとおり、定時性を持ちながら、市街地の公益公共施設を結ぶということをコンセプトとしておりますので、路線の延長は非常に難しいと考えております。
新幹線が持つ定時性、速達性といった効用は、乗降客数が当初の想定を上回る水準で推移し、休日は観光や帰省で、また平日は通勤、通学、ビジネスで新幹線を利用される方々で連日にぎわう上越妙高駅の風景の中にしっかりとあらわれてございます。
次に、高校生の通学のために通学ライナーを設置してはどうかとのご提案についてですが、通学ライナー便とは停留所を限定することにより、速達定時性を持たせた見附駅への専用便のことと考えますが、現在の駅までのコミュニティバス所要時間はパティオにいがた行きで始発から駅までに10分から27分、同じく上見附車庫行きで15分から22分と比較的短時間であること、さらに運行間隔が平均35分という現状では、ライナー便が停車
市では、新幹線が持つ速達性や定時性といった特性が当市の地理的な優位性を高め、さらには高速交通体系の拠点としての位置づけを確立するとの考えのもと、第6次総合計画を初めとするさまざまな計画の中で、上越妙高駅周辺を広域の玄関口、ゲートウエーと位置づけているところでございます。
安全面においては、直ちに改善が図られたものの、車両や鉄道施設のふぐあいなどによる運休、遅延が発生した事例もありますことから、一層の安全性や定時性の確保に取り組んでいただきたいと考えてございます。
当市は、新幹線が持つ速達性や定時性といった特性が、北信越地域の中央に位置する当市の地理的優位性を高め、さらに高速交通体系の拠点としての位置づけを確立するとの考えのもと、市の最上位計画でございます総合計画や上越市都市計画マスタープランとも整合を図りながら、上越妙高駅周辺を広域の玄関口と位置づけているところでございます。
しかし、前回この三角航路と言われる新潟県が主導し、また韓国の船社が動かしたこの内容については、通過に時間がかかる、ロシアから中国に入るまでに、また中国からロシアに抜ける通過に時間がかかる、そんなようなこともあり、定時性がなかなか確保できないと、そんなようなことも少し聞いたところであります。
これまでも繰り返しお答えしてまいりましたとおり、当市のまちの構造や鉄道の持つ輸送力、定時性、速達性を考えますと、高齢社会の中にあって並行在来線は市民の日常生活の足として、また各地への移動手段の一つとしてその存続、活用が大変重要であると強く認識いたしているところでございますので、今後とも存続に向け、県を中心に糸魚川市、妙高市とともに最大限の努力を払ってまいりたいと考えているところでございます。
◎堀 交通政策課長 バス専用レーンの設置につきましては、現在検討を進めております長岡市公共交通基本計画の中でも、バスの定時性を確保する有効な施策として、今後積極的に整備を進める方向で現在検討のほうを進めております。バス専用レーンにつきましては、路線バス専用の車線を設けるもので、路線バスのみが通行可能、したがいましてそれ以外の一般車の通行は禁止ということになります。
これまで一般質問の場でも繰り返しお答えしてまいりましたとおり、当市のまちの構造や鉄道の持つ輸送力、定時性、速達性を考えますと、高齢社会の中にあって、市民の日常生活の足として、また各地への移動手段の一つとして並行在来線の存続、活用が大変重要であるとの認識に立ち、並行在来線の存続に向け、新潟県を中心に糸魚川市、妙高市とともに最大限の努力を払ってまいったところでございます。